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夏野菜失敗しないコツ

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こんにちは!夏野菜を育てるのって、ちょっと難しいですよね。でも、ちょっとしたコツを知っていれば、失敗せずに美味しい野菜を収穫できます!そこで、今回は夏野菜を失敗しないためのコツをご紹介します。

まずは、場所選びから。夏野菜は日当たりがよく、風通しの良い場所で育てるのがおすすめです。また、水はけが良く、排水性の良い土壌が必要です。畑の場合は、早めに耕して土をふかし、石灰有機を混ぜて土壌改良を行いましょう。鉢植えの場合は、底に石灰や砂利を入れて排水を良くすると良いですね。

 

次に、種まきのタイミングです。夏野菜は、暑さに強い品種を選ぶことが重要です。また、植え付け時期も早めに行うことで、夏の暑い時期に実を付けることができます。具体的には、トマトやナス、きゅうりなどの夏野菜は、4月から5月に種まきを行い、6月から7月に植え付けをするのがおすすめです。

 

そして、水やりについて。夏場は気温が高く、土が乾燥しやすいため、毎日水やりが必要です。ただし、過剰な水やりは根腐れの原因になるので、土が乾いたらたっぷりと、それ以外は適量を心掛けましょう。また、夜間に水をやると蒸発が少なく、土壌がしっかり潤うのでおすすめです。

 

最後に、肥料の与え方について。夏野菜は成長が早いため、元肥を施してから、2週間程度で追肥を行います。追肥には、窒素を多く含む肥料を使用すると良いですね。また、花が咲き始めたら、カリウムを多く含む肥料を与えることで、実が育ち、甘みが増します。

以上が、夏野菜を失敗しないコツです。慣れないうちは、失敗してしまうこともあるかもしれませんが、何度も挑戦して、少しずつ経験を積んでいきましょう!また、虫や病気にも注意が必要です。特に、トマトはアブラムシやハダニに注意が必要です。早めに対策を行いましょう。