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田舎暮らし!初めての畑のやりかた!!

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田舎暮らしで畑を始める際の基本的な手順は以下の通りです。

 

1.  

土地の準備:まずは畑にする土地を選びます。土地の所有者である場合は、畑にする場所を決めて、草や木などを取り除きます。もし賃貸契約をしている場合は、土地所有者に許可を取り、畑にすることができるか確認してください。

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2.

土壌の調査:土地の状態を把握するために、土壌のpH値、栄養素の含有量などを測定しましょう。これにより、肥料の種類や量、育てる作物の選択に役立ちます。
3.

肥料の準備:畑に必要な肥料を調達します。有機肥料を使う場合は、家庭で作れるものもあります。畑の大きさや栽培する作物に合わせて、必要な量を計算して用意してください。

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4

.畝の作成:畝とは、作物を植える土の盛り上がりです。畝を作ることで排水性を良くし、土壌温度を上げることができます。畝を作る際は、畝の幅を30cm~50cm程度、高さを20cm程度にしてください。
5.

種まき:畝を作ったら、作物の種をまきます。まき方は作物によって異なりますが、基本的には種の大きさに合わせた深さに穴を掘り、種をまき、土をかけて軽く押さえます。種まき後、水をたっぷりと与えます。


経水処理:水やりは、畑の作物に必要な水分を与えるだけでなく、病気や害虫を予防する役割もあります。水やりの際は、葉っぱに水がかからないように根元から水を与えましょう。
6.

害虫雑草対策:畑には、害虫や雑草が発生することがあります。予防策として、畝に鶏糞や堆肥をまいて、土壌に有用な微生物を増やしたり、作物の種をまく前に、浸かり湿らせた種に対する害虫や雑草の防止効果があります。

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